弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 書の達人であった弘法大師は筆の良し悪しを問題にせず、どのような筆であっても立派な字を書いたということから、その道を極めた名人は立派な腕前があるので、道具の善し悪しに関係なく、良い仕事をするということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 阿諛追従(あゆついしょう)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 大取りより小取り(おおどりよりことり)
- 馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
- 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきけばゆうべにしすともかなり)
- 網の目に風とまる(あみのめにかぜとまる)
- 勝つも負けるも時の運(かつもまけるもときのうん)
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 汝の敵を愛せよ(なんじのてきをあいせよ)
- 狡兎三窟(こうとさんくつ)
- 鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ)
- 盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 情けも過ぐれば仇(なさけもすぐればあだとなる)
- 死屍累累(ししるいるい)
- 月夜に釜を抜かれる(つきよにかまをぬかれる)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 千思万考(せんしばんこう)
- 金甌無欠(きんおうむけつ)
- 百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)
スポンサーリンク