江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 江戸っ子は言葉使いが荒く、威勢よくしゃべるが、悪気はなく、腹の中はさっぱりしているということ。口先ばかりで中身がないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 鳴く猫は鼠を捕らぬ(なくねこはねずみをとらぬ)
- 千客万来(せんきゃくばんらい)
- 花咲く春にあう(はなさくはるにあう)
- 阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
- 百折不撓(ひゃくせつふとう)
- 四六時中(しろくじちゅう)
- 武運長久(ぶうんちょうきゅう)
- 喧々囂々(けんけんごうごう)
- 日暮れて途遠し(ひくれてみちとおし)
- 大取りより小取り(おおどりよりことり)
- 猿の空虱(さるのそらじらみ)
- 瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 不眠不休(ふみんふきゅう)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 井蛙は以って海を語る可からず(せいあはもってうみをかたるべからず)
- 名を竹帛に垂る(なをちくはくにたる)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 人の噂も七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
- 堅甲利兵(けんこうりへい)
スポンサーリンク