小を捨てて大につく(しょうをすててだいにつく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 取るに足らない些細なことは切り捨てて、より重要な大ごとに力を入れるべきであるということ。小の虫を殺して大の虫を助ける。
- 【用例】
- 国家存亡の危機にあるのだから、小を捨てて大につくべきだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 暗中模索(あんちゅうもさく)
- 忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)
- 掃き溜めに鶴(はきだめにつる)
- 瓜田李下(かでんりか)
- 長身痩躯(ちょうしんそうく)
- 根も葉もない(ねもはもない)
- 火のない所に煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ)
- 冬来たりなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)
- 右顧左眄(うこさべん)
- 父子相伝(ふしそうでん)
- 帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)
- 氷山の一角(ひょうざんのいっかく)
- 多士済済(たしせいせい)
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
- 一喜一憂(いっきいちゆう)
- 沈香も焚かず屁もひらず(じんこうもたかずへもひらず)
スポンサーリンク