小を捨てて大につく(しょうをすててだいにつく)
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- 【意味】
- 取るに足らない些細なことは切り捨てて、より重要な大ごとに力を入れるべきであるということ。小の虫を殺して大の虫を助ける。
- 【用例】
- 国家存亡の危機にあるのだから、小を捨てて大につくべきだ。
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