天下泰平(てんかたいへい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 争い事や揉め事が起こらず、世の中がよく治まっていて、穏やかで平和な様子のこと。心配事が何もなく、のんびりして平穏な様子のこと。平穏無事。
- 【用例】
- 彼は失業しても焦る様子がなく、天下泰平の構えだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 頭押さえりゃ尻ゃあがる(あたまおさえりゃしりゃあがる)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
- 傍目八目(おかめはちもく)
- 前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)
- 両手に花(りょうてにはな)
- 萎靡沈滞(いびちんたい)
- 釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)
- 一蓮托生(いちれんたくしょう)
- 依怙贔屓(えこひいき)
- 伯仲の間(はくちゅうのかん)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 君子は和して同ぜず小人は同じて和せず(くんしはわしてどうぜすしょうじんはどうじてわせず)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 沈魚落雁 閉月羞花(ちんぎょらくがん へいげつしゅうか)
- 朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず)
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)
- 葉をかいて根を断つ(はをかいてねをたつ)
スポンサーリンク