心頭を滅却すれば火もまた涼し(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし)
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- 【意味】
- 心の雑念を振り払い、無念無想の境地にあれば火でさえも涼しく感じるということから、心の持ち方次第でどんな苦痛や苦難も苦しみと感じなくなるということ。
- 【用例】
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