すさまじきものは宮仕え(すさまじきものはみやづかえ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「宮仕え」とは宮中や貴族の家などに仕えるということから、会社や官庁などの組織に勤めて他人に使われる身であるといろいろと気苦労が多く、不自由でつらいものであるから、できればやらない方がよいということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 災い転じて福となす(わざわいてんじてふくとなす)
- 疑心暗鬼を生ず(ぎしんあんきをしょうず)
- 天知る 地知る 我知る 人知る(てんしる ちしる われしる ひとしる)
- 勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)
- 臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)
- 呆然自失(ぼうぜんじしつ)
- 遠火で手を焙る(とおびでてをあぶる)
- 大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
- 千古不易(せんこふえき)
- 暗夜に灯火失う(あんやにともしびうしなう)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 釈迦に経(しゃかにきょう)
- 辻褄を合わせる(つじつまをあわせる)
- 天衣無縫(てんいむほう)
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 徒手空拳(としゅくうけん)
- 男は閾を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)
- 一擲乾坤を賭す(いってきけんこんをとす)
スポンサーリンク