孤城落日(こじょうらくじつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 助けてくれる人間が誰もおらず、勢いが衰え、ただひたすら滅びゆく状態のこと。寂しくて心細い気持ち。
- 【用例】
- 倒産した会社は、まさに孤城落日の有り様だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)
- 四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)
- 知らぬ顔の半兵衛(しらぬかおのはんべえ)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 晴耕雨読(せいこううどく)
- 骨折り損の草臥れ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 狂言綺語(きょうげんきご)
- 夫婦喧嘩は犬も食わぬ(ふうふげんかはいぬもくわぬ)
- 無念無想(むねんむそう)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 秋の扇(あきのおうぎ)
- 南都北嶺(なんとほくれい)
- 机上の空論(きじょうのくうろん)
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- 子子孫孫(ししそんそん)
- 手練手管(てれんてくだ)
- 塗炭之苦(とたんのくるしみ)
- 瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)
- 天佑神助(てんゆうしんじょ)
スポンサーリンク