釣り落とした魚は大きい(つりおとしたさかなはおおきい)
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- 【意味】
- 釣り上げる直前で落としてしまった魚は、実際の大きさよりも大きかったと思われるように、手に入れ損なったものは、惜しさも加わり、実際より価値のあるすばらしいもののように思われるものであるということ。逃がした魚は大きい。
- 【用例】
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