大山鳴動(たいざんめいどう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 大きな山がうなりをあげて揺れ動いても、出てくるのは小さな鼠(ねずみ)一匹だけだということから、大げさに騒いでも、結果は大したことないということ。期待外れ。大山鳴動して鼠一匹。
- 【用例】
- 大型の台風が接近すると聞いて、事前にいろいろ対策したが、結果的には大山鳴動して鼠一匹であった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 疑心暗鬼(ぎしんあんき)
- 奢侈淫佚(しゃしいんいつ)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 無明長夜(むみょうちょうや)
- 気炎万丈(きえんばんじょう)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- 金の草鞋で尋ねる(かねのわらじでたずねる)
- 槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)
- 危急存亡(ききゅうそんぼう)
- 塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)
- すさまじきものは宮仕え(すさまじきものはみやづかえ)
- 片言隻句(へんげんせきく)
- 三顧之礼(さんこのれい)
- 拍手喝采(はくしゅかっさい)
- 共存共栄(きょうぞんきょうえい)
- 転んでもただでは起きぬ(ころんでもただではおきぬ)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 牛溲馬勃(ぎゅうしゅうばぼつ)
スポンサーリンク