大山鳴動(たいざんめいどう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 大きな山がうなりをあげて揺れ動いても、出てくるのは小さな鼠(ねずみ)一匹だけだということから、大げさに騒いでも、結果は大したことないということ。期待外れ。大山鳴動して鼠一匹。
- 【用例】
- 大型の台風が接近すると聞いて、事前にいろいろ対策したが、結果的には大山鳴動して鼠一匹であった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 宝は身の仇(たからはみのあだ)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 故事来歴(こじらいれき)
- 雨塊を破らず(あめつちくれをやぶらず)
- 売り出し三年(うりだしさんねん)
- 寝首を掻く(ねくびをかく)
- 虎に翼(とらにつばさ)
- 忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)
- 快刀乱麻を断つ(かいとうらんまをたつ)
- 上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 箸にも棒にも掛からない(はしにもぼうにもかからない)
- 四六時中(しろくじちゅう)
- 艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
- 金口木舌(きんこうぼくぜつ)
- 鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)
- 住まば都(すまばみやこ)
- 黄塵万丈(こうじんばんじょう)
スポンサーリンク