河清を俟つ(かせいをまつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「河」とは黄河のことで、常に黄土で濁っている黄河の水が澄むのを待ち続けても無意味であるということから、実現が不可能であるということ。百年河清を俟つ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 粗衣粗食(そいそしょく)
- 文武両道(ぶんぶりょうどう)
- 柔よく剛を制す(じゅうよくごうをせいす)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 傍目八目(おかめはちもく)
- 掌中之珠(しょうちゅうのたま)
- 憎い憎いは可愛いの裏(にくいにくいはかわいいのうら)
- 狐に小豆飯(きつねにあずきめし)
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 好く道より破る(すくみちよりやぶる)
- 大風呂敷を広げる(おおぶろしきをひろげる)
- 子供の喧嘩に親が出る(こどものけんかにおやがでる)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 頤を解く(おとがいをとく)
- 玉の輿(たまのこし)
- 眼光紙背に徹す(がんこうしはいにてっす)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 遠火で手を焙る(とおびでてをあぶる)
- お里が知れる(おさとがしれる)
- 地獄の一丁目(じごくのいっちょうめ)
スポンサーリンク