猪突猛進(ちょとつもうしん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 目標物に対して突進していく猪(いのしし)のように、周囲のことや状況を考えずに、目標に向かって猛烈な勢いで突き進むということ。後先を考えず、物事を深く考えず、向こう見ずでがむしゃらに事を進めること。獅子奮迅。
- 【用例】
- 戦場で猪突猛進しても、敵の罠にはまるだけだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 高を括る(たかをくくる)
- 網呑舟の魚を漏らす(あみどんしゅうのうおをもらす)
- 後生畏るべし(こうせいおそるべし)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 沙弥から長老(しゃみからちょうろう)
- 千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)
- 積薪之嘆(せきしんのたん)
- 猫に鰹節(ねこにかつおぶし)
- 南船北馬(なんせんほくば)
- 再三再四(さいさんさいし)
- 所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)
- 眼から鱗(めからうろこ)
- 雨晴れて笠を忘る(あめはれてかさをわする)
- 二枚舌(にまいじた)
- 十目の見る所 十手の指さす所(じゅうもくのみるところ じっしのゆびさすところ)
- 牽強付会(けんきょうふかい)
- 風樹の歎(ふうじゅのたん)
スポンサーリンク