雨晴れて笠を忘る(あめはれてかさをわする)
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- 【意味】
- 雨が止み、晴れてくると、それまでかぶっていた笠のありがたみを忘れてしまうということから、苦しい時が過ぎて楽になると、苦しかったことも、その時に受けた恩も忘れてしまうということ。
- 【用例】
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