右顧左眄(うこさべん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 右や左を見たりして回りの様子を気にして、決断できないこと。
- 【用例】
- 彼はいつも右顧左眄だから、なかなか決まらないよ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 累卵之危(るいらんのき)
- 毒薬変じて薬となる(どくやくへんじてくすりとなる)
- 自分の頭の蠅を追え(じぶんのあたまのはえをおえ)
- 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきけばゆうべにしすともかなり)
- 名を竹帛に垂る(なをちくはくにたる)
- 磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
- 泥棒捕らえて縄を綯う(どろぼうとらえてなわをなう)
- 教学相長(きょうがくあいちょう)
- 無事息災(ぶじそくさい)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 機略縦横(きりゃくじゅうおう)
- 大道廃れて仁義あり(だいどうすたれてじんぎあり)
- 忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)
- 思えば思わるる(おもえばおもわるる)
- 笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)
- 田作りも魚の内(たづくりもうおのうち)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
- 辛抱する木に金がなる(しんぼうするきにかねがなる)
- 意気投合(いきとうごう)
- 人の噂も七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
スポンサーリンク