右顧左眄(うこさべん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 右や左を見たりして回りの様子を気にして、決断できないこと。
- 【用例】
- 彼はいつも右顧左眄だから、なかなか決まらないよ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 掃き溜めに鶴(はきだめにつる)
- 毒薬変じて薬となる(どくやくへんじてくすりとなる)
- 雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)
- 音信不通(おんしんふつう)
- 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 年寄りの昔話(としよりのむかしばなし)
- 疲労困憊(ひろうこんぱい)
- 麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)
- 塗り箸で芋を盛る(ぬりばしでいもをもる)
- 歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
- 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず(てんはひとのうえにひとをつくらずひとのしたにひとをつくらず)
- 頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 呵々大笑(かかたいしょう)
- 一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)
- 音吐朗朗(おんとろうろう)
- 飲む打つ買う(のむうつかう)
- 偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)
スポンサーリンク