開物成務(かいぶつせいむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 字の通り、物を開いて務めを成すということで、様々なものを開発し事業を成し遂げることをいう。
- 【用例】
- 社長が若い時に苦労して開物成務したおかげで、現在の我が社がある。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 一族郎党(いちぞくろうとう)
- 蒲柳之質(ほりゅうのしつ)
- 濁りに染まぬ蓮(にごりにそまぬはちす)
- 知行合一(ちこうごういつ)
- 天上天下 唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)
- 人の口には戸が立てられぬ(ひとのくちにはとはたてられぬ)
- 音信不通(おんしんふつう)
- 手前味噌を並べる(てまえみそをならべる)
- 飲む打つ買う(のむうつかう)
- 鳴く虫は捕らる(なくむしはとらる)
- 思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぐ)
- 金は天下の回りもの(かねはてんかのまわりもの)
- 芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 姿は作り物(すがたはつくりもの)
- 対岸の火事(たいがんのかじ)
- 精神一到何事か成らざらん(せいしんいっとうなにごとかならざらん)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
- 汝の敵を愛せよ(なんじのてきをあいせよ)
- 痘痕も靨(あばたもえくぼ)
- 子の心親知らず(このこころおやしらず)
スポンサーリンク