上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 一日かかって上り、ようやくたどり着くようなところでも、下りはあっという間であるということ。物事を作り上げるためには、長い時間と労力が必要であるが、そうして作り上げたものを壊すのはあっけないほど簡単なことであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 布衣之交(ふいのまじわり)
- 三寸之轄(さんずんのかつ)
- 鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 名誉挽回(めいよばんかい)
- 両刃之剣(もろはのつるぎ)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 天に目なし(てんにめなし)
- 袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
- 金甌無欠(きんおうむけつ)
- 百薬之長(ひゃくやくのちょう)
- 快刀乱麻(かいとうらんま)
- 五里霧中(ごりむちゅう)
- 遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)
- 長居は恐れ(ながいはおそれ)
- 大悟徹底(たいごてってい)
- 一髪千鈞を引く(いっぱつせんきんをひく)
- 虎の尾を踏む(とらのおをふむ)
- 支離滅裂(しりめつれつ)
- 千差万別(せんさばんべつ)
スポンサーリンク