千里の馬も伯楽に逢わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
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- 【意味】
- 一日に千里を走る名馬であっても、その素質を見分け、能力を十分に発揮させてくれる者(伯楽)に出会うことはめったにないということ。有能な人物がいても、その才能を見抜き、真価を認めて能力を発揮させてくれる人は少なく、なかなか巡り会うことはないということ。
- 【用例】
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