仏作って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 立派な仏像を作っても、肝心な魂が抜けているということから、最後の仕上げが抜け落ちたり、最も重要な部分が欠けているということ。画竜点睛。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 事実は小説よりも奇なり(じじつはしょうせつよりもきなり)
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
- 三尺下がって師の影を踏まず(さんしゃくさがってしのかげをふまず)
- 粗製濫造(そせいらんぞう)
- 籠で水汲む(かごでみずくむ)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
- 党利党略(とうりとうりゃく)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 面の皮を剥ぐ(つらのかわをはぐ)
- 満目蕭条(まんもくしょうじょう)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 水天髣髴(すいてんほうふつ)
- 火のない所に煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ)
- 芸は身を助く(げいはみをたすく)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 特筆大書(とくひつたいしょ)
- 喧々囂々(けんけんごうごう)
- 匹夫の勇(ひっぷのゆう)
スポンサーリンク