仏作って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)
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- 【意味】
- 立派な仏像を作っても、肝心な魂が抜けているということから、最後の仕上げが抜け落ちたり、最も重要な部分が欠けているということ。画竜点睛。
- 【用例】
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