山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 山椒の実は小さくても非常に辛いということから、体は小さくても、才能や性質が鋭く優れていて、侮れないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 毒を以て毒を制す(どくをもってどくをせいす)
- 猫も杓子も(ねこもしゃくしも)
- 二度あることは三度ある(にどあることはさんどある)
- 勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)
- 余り物に福がある(あまりものにふくがある)
- 九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)
- 無い袖は振れない(ないそではふれない)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 濡れ衣を着せる(ぬれぎぬをきせる)
- 痘痕も靨(あばたもえくぼ)
- 漁夫の利(ぎょふのり)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 興味津々(きょうみしんしん)
- 清風明月(せいふうめいげつ)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 芋頭でも頭は頭(いもがしらでもかしらはかしら)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
スポンサーリンク