一将功成りて万骨枯る（いっしょうこうなりてばんこつかる）
スポンサーリンク
- 【意味】
- 一人の大将の手柄の裏には、多くの兵士の犠牲があるということから、成功者の陰には多くの部下の苦労があるにもかかわらず、それを忘れられがちであることを嘆いて言うことば。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事（スクール）の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 猿が髭揉む（さるがひげもむ）
- 人を見て法を説け（ひとをみてほうをとけ）
- 氏より育ち（うじよりそだち）
- 汗馬の労（かんばのろう）
- 精力絶倫（せいりょくぜつりん）
- 曖昧模糊（あいまいもこ）
- 平々凡々（へいへいぼんぼん）
- 同気相求む（どうきあいもとむ）
- 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる（へたなてっぽうもかずうちゃあたる）
- 取らずの大関（とらずのおおぜき）
- 死んで花実が咲くものか（しんではなみがさくものか）
- 枝葉末節（しようまっせつ）
- 材大なれば用を為し難し（ざいだいなればようをたしがたし）
- 多岐亡羊（たきぼうよう）
- 救世済民（きゅうせいさいみん）
- 蝸角の争い（かかくのあらそい）
- 出処進退（しゅっしょしんたい）
- 知らずば人に問え（しらずばひとにとえ）
- 石地蔵に蜂（いしじぞうにはち）
- 下手の考え休むに似たり（へたのかんがえやすむににたり）
スポンサーリンク
