難攻不落(なんこうふらく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 守りが堅く、攻撃することが困難で、なかなか陥落しないということ。いくら働きかけても、相手がなかなか自分の要望を受け入れなかったり、思い通りにならないということ。金城湯池。
- 【用例】
- 彼は難攻不落の堅物で、説得するのに一苦労だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)
- 牝鶏晨す(ひんけいあしたす)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 石に判(いしにはん)
- 炮烙の割れも三年置けば役に立つ(ほうろくのわれもさんねんおけばやくにたつ)
- 自由奔放(じゆうほんぽう)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 無私無偏(むしむへん)
- 左団扇で暮らす(ひだりうちわでくらす)
- 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 老少不定(ろうしょうふじょう)
- 猿の空虱(さるのそらじらみ)
- 鯉の滝登り(こいのたきのぼり)
- 搗いた餅より心持ち(ついたもちよりこころもち)
- 当たって砕けよ(あたってくだけよ)
- 群盲象を撫づ(ぐんもうぞうをなづ)
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 翠帳紅閨(すいちょうこうけい)
スポンサーリンク