智に働けば角が立つ（ちにはたらけばかどがたつ）
スポンサーリンク
- 【意味】
- 夏目漱石（なつめそうせき）の小説「草枕（くさまくら）」の冒頭の一文で、世の中理性を働かせて物事を進めると、他人と衝突して窮屈になってしまうということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事（スクール）の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 鳴く猫は鼠を捕らぬ（なくねこはねずみをとらぬ）
- 質実剛健（しつじつごうけん）
- 両刃之剣（もろはのつるぎ）
- 秋風索漠（しゅうふうさくばく）
- 平々凡々（へいへいぼんぼん）
- 知恵は小出しにせよ（ちえはこだしにせよ）
- 空き家で声嗄らす（あきやでこえからす）
- 莫逆の友（ばくぎゃくのとも）
- 日暮れて途遠し（ひくれてみちとおし）
- 霜を履みて堅氷至る（しもをふみてけんぴょういたる）
- 苦しい時の神頼み（くるしいときのかみだのみ）
- 人を見て法を説け（ひとをみてほうをとけ）
- 因果応報（いんがおうほう）
- 一日千秋（いちじつせんしゅう）
- 老いたる馬は道を忘れず（おいたるうまはみちをわすれず）
- 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥（きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ）
- 打たれても親の杖（うたれてもおやのつえ）
- 万事休す（ばんじきゅうす）
- 付和雷同（ふわらいどう）
- 情けも過ぐれば仇（なさけもすぐればあだとなる）
スポンサーリンク
