衆生済度(しゅじょうさいど)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 仏教語で、「衆生」は世界中の生きとし生けるすべての生き物のこと、「済度」は迷い苦しむものを悟りの境地に導くこと。仏が迷い苦しむすべての生き物を悟りへ導き、救済するということ。
- 【用例】
- 衆生済度を願う人々がお参りしている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 塗炭の苦しみ(とたんのくるしみ)
- 浮石沈木(ふせきちんぼく)
- 三尺下がって師の影を踏まず(さんしゃくさがってしのかげをふまず)
- 富国強兵(ふこくきょうへい)
- 掌中之珠(しょうちゅうのたま)
- 大声里耳に入らず(たいせいりじにはいらず)
- 魑魅魍魎(ちみもうりょう)
- 犬馬の労(けんばのろう)
- 花も実もある(はなもみもある)
- 一殺多生(いっさつたしょう)
- 縷縷綿綿(るるめんめん)
- 短気は損気(たんきはそんき)
- 思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)
- 天下泰平(てんかたいへい)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)
- 一升入る壺(いっしょうはいるつぼ)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 巧遅拙速(こうちせっそく)
スポンサーリンク