袖の下に回る子は打たれぬ(そでのしたにまわるこはうたれぬ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 叱った時に逃げ回る子どもは、追いかけてでもお仕置きをしようとするが、袖の下に回ってすがりつく子どもは可愛いので叩くようなことはできないということ。尾を振る犬は叩かれず。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 提灯持ち(ちょうちんもち)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
- 親は泣き寄り他人は食い寄り(しんはなきよりたにんはくいより)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)
- 明窓浄机(めいそうじょうき)
- 川立ちは川で果てる(かわだちはかわではてる)
- 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず(てんはひとのうえにひとをつくらずひとのしたにひとをつくらず)
- 情けが仇(なさけがあだ)
- 博引旁証(はくいんぼうしょう)
- 国乱れて忠臣あらわる(くにみだれてちゅうしんあらわる)
- 得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)
- 遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)
- 多々益々弁ず(たたますますべんず)
- 入船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
スポンサーリンク