大鍋の底は撫でても三杯(おおなべのそこはなでてもさんばい)
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- 【意味】
- 鍋の底に残った料理は、もう終わりだと思っても、大鍋であれば軽く三杯分くらいは残っているものであるということから、 規模が大きいと何もかもが大きいということのたとえ。
- 【用例】
- アメリカに旅行に行った時、サイズの大きさや量の多さに驚いた。大鍋の底は撫でても三杯だ。
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