牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 中国の春秋戦国時代、諸侯が盟約するときに、盟主となる人物が牛の耳を裂いて出した血を順番にすすり、かたく誓い合ったという話から、集団・団体・同盟などの組織の首領や支配者になるということ。組織などの主導権を握り、自分の思うままに動かすということ。牛耳る。
- 【用例】
- このグループには正式なリーダーがいるが、実質的に牛耳を執っているのは彼女だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
 逆引き四字熟語・ことわざ検索
逆引き四字熟語・ことわざ検索
					スポンサーリンク
 【その他の四字熟語・ことわざ】
【その他の四字熟語・ことわざ】
					- 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
- 瓜二つ(うりふたつ)
- 以心伝心(いしんでんしん)
- 笑止千万(しょうしせんばん)
- 愚者一得(ぐしゃいっとく)
- 天涯比隣(てんがいひりん)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 我田引水(がでんいんすい)
- 一朝一夕(いっちょういっせき)
- 暗雲低迷(あんうんていめい)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
- 巧遅拙速(こうちせっそく)
- 疑心暗鬼を生ず(ぎしんあんきをしょうず)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
- 進退両難(しんたいりょうなん)
- 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
- 南都北嶺(なんとほくれい)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)
- 天知る 地知る 我知る 人知る(てんしる ちしる われしる ひとしる)
スポンサーリンク









