鷺を烏と言いくろむ(さぎをからすといいくろむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 真っ白な鷺を、真っ黒な烏と言い張ることで、明らかにただしくないことを正しいと言い、正しくないことを正しい言いくることの例え。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
- 寸善尺魔(すんぜんしゃくま)
- 無くて七癖(なくてななくせ)
- 盛者必衰(じょうしゃひっすい)
- 上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)
- 人生意気に感ず(じんせいいきにかんず)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 玉石混交(ぎょくせきこんこう)
- 大風呂敷を広げる(おおぶろしきをひろげる)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
- 富貴は浮雲の如し(ふうきはふうんのごとし)
- 晴好雨奇(せいこううき)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 大器晩成(たいきばんせい)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぐ)
スポンサーリンク