麦秀の嘆（ばくしゅうのたん） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

麦の穂（麦秀）が高く伸び、荒れ果てた母国の姿を見て嘆くということ。故国の荒廃や滅亡を嘆くということ。

【用例】

【キーワード】

• 悲嘆
• 悲憤
• 慷慨
• 滅亡
• 荒廃

• 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ（さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ）
• 目は口ほどに物を言う（めはくちほどにものをいう）
• 稲麻竹葦（とうまちくい）
• 十目の見る所 十手の指さす所（じゅうもくのみるところ じっしのゆびさすところ）
• 空き家で声嗄らす（あきやでこえからす）
• 苦心惨憺（くしんさんたん）
• 鶏鳴狗盗（けいめいくとう）
• ペンは剣よりも強し（ぺんはけんよりもつよし）
• 昼夜兼行（ちゅうやけんこう）
• 弁慶の泣き所（べんけいのなきどころ）
• 提灯に釣り鐘（ちょうちんにつりがね）
• 漁夫の利（ぎょふのり）
• 弁慶の立ち往生（べんけいのたちおうじょう）
• 奉公人に使われる（ほうこうにんにつかわれる）
• 何れ菖蒲（いずれあやめ）
• 孔子も時に会わず（こうしもときにあわず）
• 大樹の下に美草なし（たいじゅのもとにびそうなし）
• 子供の喧嘩に親が出る（こどものけんかにおやがでる）
• 鼬の道切り（いたちのみちきり）
• 才子佳人（さいしかじん）