一目置く(いちもくおく)
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- 【意味】
- 「一目」とは囲碁の碁石一個のことで、囲碁では弱い方が先に一つ碁石を置いてから勝負を始めることから、自分より優れている相手を認め、敬意を表して一歩譲ること。
- 【用例】
- 彼は成績優秀な上にスポーツも抜群で、同級生に一目置かれている。
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