一目置く(いちもくおく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「一目」とは囲碁の碁石一個のことで、囲碁では弱い方が先に一つ碁石を置いてから勝負を始めることから、自分より優れている相手を認め、敬意を表して一歩譲ること。
- 【用例】
- 彼は成績優秀な上にスポーツも抜群で、同級生に一目置かれている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 翠帳紅閨(すいちょうこうけい)
- 権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)
- 死人に口なし(しにんにくちなし)
- 十で神童 十五で才子 二十すぎれば只の人(とおでしんどう じゅうごでさいし はたちすぎればただのひと)
- 無理往生(むりおうじょう)
- 偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく)
- 百芸達して一心足らず(ひゃくげいたっしていっしんたらず)
- 時の氏神(ときのうじがみ)
- 天真爛漫(てんしんらんまん)
- 命は宝の宝(いのちはたからのたから)
- 外面如菩薩内心如夜叉(げめんにょぼさつないしんにょやしゃ)
- 隠すより現る(かくすよりあらわる)
- 歴史は繰り返す(れきしはくりかえす)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 井蛙は以って海を語る可からず(せいあはもってうみをかたるべからず)
- 杯中の蛇影(はいちゅうのだえい)
- 足るを知る者は富む(たるをしるものはとむ)
- 一日作さざれば一日食らわず(いちじつなさざればいちじつくらわず)
- 三令五申(さんれいごしん)
スポンサーリンク