死に馬に鍼刺す(しにうまにはりさす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 死んでしまった馬に鍼(はり)治療を施しても何の効果もないということから、無駄なことをするということ。絶望的な状況にあっても、万一の望みをもって最後の手段を講じるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 読書百遍 義 自ずから見る(どくしょひゃっぺん ぎ おのずからあらわる)
- 屠竜之技(とりゅうのぎ)
- 蜂の巣をつついたよう(はちのすをつついたよう)
- 速戦即決(そくせんそっけつ)
- 病は気から(やまいはきから)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 狸が人に化かされる(たぬきがひとにばかされる)
- 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず(てんはひとのうえにひとをつくらずひとのしたにひとをつくらず)
- 正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
- 簞食瓢飲(たんしひょういん)
- 白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
- 猪突猛進(ちょとつもうしん)
- 天災地変(てんさいちへん)
- 汝の敵を愛せよ(なんじのてきをあいせよ)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 一刀両断(いっとうりょうだん)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 生は難く死は易し(せいはかたくしはやすし)
- 氷炭相愛す(ひょうたんあいあいす)
スポンサーリンク