砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 小さな砂の粒が、長い時間をかけて大きな岩に成長するという言い伝えから、末永く栄えることを祝うことば。些細なものでも、多く集まれば価値ある大きなものになるということ。 塵(ちり)も積もれば山となるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 材大なれば用を為し難し(ざいだいなればようをたしがたし)
- 効果覿面(こうかてきめん)
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- 春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
- 徒手空拳(としゅくうけん)
- 杯盤狼籍(はいばんろうぜき)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 無事息災(ぶじそくさい)
- 二の足を踏む(にのあしをふむ)
- 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)
- 一擲乾坤を賭す(いってきけんこんをとす)
- 天衣無縫(てんいむほう)
- 紆余曲折(うよきょくせつ)
- 喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)
- 玉に瑕(たまにきず)
- 旅は憂いもの辛いもの(たびはういものつらいもの)
- いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)
- 挙措進退(きょそしんたい)
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 腹に一物(はらにいちもつ)
スポンサーリンク