雀の千声 鶴の一声(すずめのせんこえ つるのひとこえ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- たくさんの雀が鳴き騒いでも、鶴の一声の方が鋭くよく響くということから、つまらない者があれこれ言うよりも、優れた者の一言の方が価値があり優っているということ。多くの人たちが議論してまとまらないでいることが、権威ある人物の一声でまとまるということ。鶴の一声。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)
- 読書百遍 義 自ずから見る(どくしょひゃっぺん ぎ おのずからあらわる)
- 未来永劫(みらいえいごう)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)
- 国士無双(こくしむそう)
- 辛労辛苦(しんろうしんく)
- 逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)
- 習慣は第二の天性なり(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
- 泥鰌の地団駄(どじょうのじだんだ)
- 光陰矢の如し(こういんやのごとし)
- 眼光炯々(がんこうけいけい)
- 隗より始めよ(かいよりはじめよ)
- 竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)
- 衣鉢を継ぐ(いはつをつぐ)
- 出物腫れ物 所嫌わず(でものはれもの ところきらわず)
- 覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)
- 女賢しうて牛売り損なう(おんなさかしうしてうしうりそこなう)
- 草履履き際で仕損じる(ぞうりはきぎわでしぞんじる)
スポンサーリンク