有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「有為」は仏教用語で、様々な因縁によって生じる、この世のあらゆる事象という意味であることから、世の中はとどまることがなく、常に激しく移り変わっていくものだということ。
- 【用例】
- 有為転変は世の習いなので、時代に合わせた柔軟な対応が求められる。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
- 武士は食わねど高楊枝(ぶしはくわねどたかようじ)
- 鼠壁を忘る 壁鼠を忘れず(ねずみかべをわする かべねずみをわすれず)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 是非曲直(ぜひきょくちょく)
- 蝸角の争い(かかくのあらそい)
- 匹夫之勇(ひっぷのゆう)
- 盛年重ねて来らず(せいねんかさねてきたらず)
- 叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 頂門の一針(ちょうもんのいっしん)
- 灯明で尻を焙る(とうみょうでしりをあぶる)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 冬来たりなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)
- 擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
- 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
- 鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)
- 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
- 蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
スポンサーリンク