釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)
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- 【意味】
- 井戸の釣瓶を繰り返し使っていると、 井桁が縄にこすられてすり減ってしまうということから、わずかなことでも繰り返し続けて努力を重ねれば、いつか成功するということ。雨垂れ石をも穿つ。
- 【用例】
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