釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 井戸の釣瓶を繰り返し使っていると、 井桁が縄にこすられてすり減ってしまうということから、わずかなことでも繰り返し続けて努力を重ねれば、いつか成功するということ。雨垂れ石をも穿つ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 肝胆相照(かんたんそうしょう)
- 立て板に水(たていたにみず)
- 蛞蝓に塩(なめくじにしお)
- 屠所の羊(としょのひつじ)
- 華燭之典(かしょくのてん)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
- 沈思黙考(ちんしもっこう)
- 備えあれば患いなし(そなえあればうれいなし)
- 何でも来いに名人なし(なんでもこいにめいじんなし)
- 奥歯に物がはさまる(おくばにものがはさまる)
- 勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)
- 論より証拠(ろんよりしょうこ)
- 蛤で海をかえる(はまぐりでうみをかえる)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)
- 一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)
- 砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
- 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
- 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ)
- 骨折り損の草臥れ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
スポンサーリンク