屋烏の愛(おくうのあい)
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- 【意味】
- 誰かを愛すると,その人の家の上にとまっている烏(からす)までも愛おしく思えるということ。愛する人に関係するものにまでも愛情が及び、愛情が深いことのたとえ。痘痕も靨(あばたもえくぼ)。
- 【用例】
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