水天髣髴(すいてんほうふつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「水天」とは海と空のことで、「彷彿」とはぼんやりとしてはっきりしない様子であることから、遠くの海上を眺めると、海の水と空との境がはっきりと見分けられないということ。
- 【用例】
- 水天髣髴とした景色をぼんやりと眺める。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 足るを知る者は富む(たるをしるものはとむ)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 後の祭り(あとのまつり)
- 立っている者は親でも使え(たっているものはおやでもつかえ)
- 無明長夜(むみょうちょうや)
- 船頭多くして船山へ上る(せんどうおおくしてふねやまへのぼる)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 抜山蓋世(ばつざんがいせい)
- 品行方正(ひんこうほうせい)
- 栄枯盛衰(えいこせいすい)
- 郢書燕説(えいしょえんぜつ)
- 左前になる(ひだりまえになる)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 一罰百戒(いちばつひゃっかい)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 白壁の微瑕(はくへきのびか)
スポンサーリンク