抜本塞源(ばっぽんそくげん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 木の根っこを抜き、水源を塞ぐ(ふさぐ)という意味から、災いの原因を徹底的に取り除くということ。
- 【用例】
- 抜本塞源の策を講じて、悪政の改革を行う。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 切歯扼腕(せっしやくわん)
- 曠日弥久(こうじつびきゅう)
- 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
- 盗人猛猛しい(ぬすびとたけだけしい)
- 股肱之臣(ここうのしん)
- 蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)
- 思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぐ)
- 頼む木の下に雨漏る(たのむきのもとにあめもる)
- 無理算段(むりさんだん)
- 大取りより小取り(おおどりよりことり)
- 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし))
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 知らずば人に問え(しらずばひとにとえ)
- 魑魅魍魎(ちみもうりょう)
- 呵々大笑(かかたいしょう)
- 伏竜鳳雛(ふくりゅうほうすう)
- 謦咳に接す(けいがいにせっす)
- 南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)
- 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
スポンサーリンク