小さくとも針は呑まれぬ(ちいさくともはりはのまれぬ)
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- 【意味】
- 針がいくら小さいと言っても、飲むことはできないことから、小さくても侮れないということ。 山椒は小粒でもぴりりと辛い。
- 【用例】
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