一部始終（いちぶしじゅう） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

ことの始まりから終わりまで、事細かい全てのこと。

【用例】

黙っていてもわからないから、何があったか一部始終を話してくれないか。

【キーワード】

• 議論

• 秋の日は釣瓶落とし（あきのひはつるべおとし）
• 能ある鷹は爪を隠す（のうあるたかはつめをかくす）
• 鳴かぬ蛍が身を焦がす（なかぬほたるがみをこがす）
• 大義名分（たいぎめいぶん）
• 遺憾千万（いかんせんばん）
• 材大なれば用を為し難し（ざいだいなればようをたしがたし）
• 人は人中 田は田中（ひとはひとなか たはたなか）
• 東男に京女（あずまおとこにきょうおんな）
• 葉をかいて根を断つ（はをかいてねをたつ）
• 一擲乾坤を賭す（いってきけんこんをとす）
• 多情仏心（たじょうぶっしん）
• 阿諛追従（あゆついしょう）
• 鼠壁を忘る 壁鼠を忘れず（ねずみかべをわする かべねずみをわすれず）
• 囁き千里（ささやきせんり）
• 風声鶴唳（ふうせいかくれい）
• 痘痕も靨（あばたもえくぼ）
• 重箱で味噌を擂る（じゅうばこでみそをする）
• 情けも過ぐれば仇（なさけもすぐればあだとなる）
• 当たって砕けよ（あたってくだけよ）
• 乗りかかった船（のりかかったふね）