刎頚之友(ふんけいのとも)
スポンサーリンク
- 【意味】
- その友人のためなら、頚(首)を刎(は)ねられても後悔しないと思えるほどのかたい友情のこと。 非常に親密な交際のこと。水魚之交。
- 【用例】
- 幼い頃からいつも一緒で、喜びも悲しみも分かち合ってきた彼とは刎頚之友である。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 広大無辺(こうだいむへん)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 河清を俟つ(かせいをまつ)
- 四苦八苦(しくはっく)
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
- 沽券に係わる(こけんにかかわる)
- 一視同仁(いっしどうじん)
- 一陽来復(いちようらいふく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 薬九層倍(くすりくそうばい)
- 総領の甚六(そうりょうのじんろく)
- 八方美人(はっぽうびじん)
- 吉事門を出でず(きちじもんをいでず)
- 歯牙にもかけない(しがにもかけない)
- 砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
- 月日に関守なし(つきひにせきもりなし)
- 猫を追うより皿を引け(ねこをおうよりさらをひけ)
- 千石万石も米五合(せんごくまんごくもこめごごう)
- 即断即決(そくだんそっけつ)
- 率先躬行(そっせんきゅうこう)
スポンサーリンク







