無念無想(むねんむそう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 仏教語で、雑念を捨て(無念)、何も思わず(無想)、無我の境地に至るということ。
- 【用例】
- 無念無想になるのは、なかなか難しい。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 闘う雀 人を恐れず(たたかうすずめ ひとをおそれず)
- 同気相求む(どうきあいもとむ)
- 借りる時の地蔵顔 かえすときの閻魔顔(かりるときのじぞうがお かえすときのえんまがお)
- 眼中之釘(がんちゅうのくぎ)
- 蜀犬日に吠ゆ(しょっけんひにほゆ)
- 一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
- 食いつく犬は吠えつかぬ(くいつくいぬはほえつかぬ)
- 対岸の火事(たいがんのかじ)
- 前人未踏(ぜんじんみとう)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 正正堂堂(せいせいどうどう)
- 問うのは一旦の恥 問わぬは末代の恥(とうのはいったんのはじ とわぬはまつだいのはじ)
- 実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほどあたまをたれるいなほかな)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 富貴は天にあり(ふうきはてんにあり)
- 鳩に三枝の礼あり 烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり からすにはんぽのこうあり)
- 寸進尺退(すんしんしゃくたい)
- 氷炭相愛す(ひょうたんあいあいす)
- 女房と畳は新しいほうがよい(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
スポンサーリンク