後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
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- 【意味】
- 馬などが駆けていくときに、後足で砂を蹴散らしながら去っていくことから、受けた恩を忘れて、平気でお世話になった人を裏切るだけでなく、去っていく時にさらに迷惑をかけること。
- 【用例】
- お世話になった上司の悪口を言いふらすなんて、後足で砂をかけるようなものだ。
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