挙げ句の果て(あげくのはて)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 連歌のはじめの句を「発句」、最後の七・七の句を「挙げ句」ということから、物事の最後や結末という意味。悪い結果の場合に使う。
- 【用例】
- 些細な事で口論を始めた二人は殴り合いの大げんかになり、挙げ句の果てに一人が救急車で搬送されてしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 鯖を読む(さばをよむ)
- 千客万来(せんきゃくばんらい)
- 長幼之序(ちょうようのじょ)
- 油に水(あぶらにみず)
- 千紫万紅(せんしばんこう)
- 羽化登仙(うかとうせん)
- 赤子の手をひねる(あかごのてをひねる)
- 公平無私(こうへいむし)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 一日千秋(いちじつせんしゅう)
- 明鏡止水(めいきょうしすい)
- 屠竜之技(とりゅうのぎ)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 一騎当千(いっきとうせん)
- 鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)
- 破竹之勢(はちくのいきおい)
- 人間到る処青山あり(にんげんいたるところせいざんあり)
- 某より金貸し(なにがしよりかねかし)
- 多岐亡羊(たきぼうよう)
- 麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)
スポンサーリンク