邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 古代中国で、廬生(ろせい)という人が趙(ちょう)の国の都・邯鄲(かんたん)の宿で、老人から不思議な枕を借りてひと眠りしたところ、巨額の金と高い地位を得て一生を終える夢を見たが、目が覚めると、宿の主人が食事の用意も済んでいないほど短い時間であったということから、人の一生は儚いということ。邯鄲の枕。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 麻に連るる蓬(あさにつるるよもぎ)
- 年功序列(ねんこうじょれつ)
- 針の筵(はりのむしろ)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 和洋折衷(わようせっちゅう)
- 酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
- 沈香も焚かず屁もひらず(じんこうもたかずへもひらず)
- 温故知新(おんこちしん)
- 芸術は長く人生は短し(げいじゅつはながくじんせいはみじかし)
- 随喜渇仰(ずいきかっこう)
- 切磋琢磨(せっさたくま)
- 積善余慶(せきぜんのよけい)
- 孔子も時に会わず(こうしもときにあわず)
- 葷酒山門に入るを許さず(くんしゅさんもんにはいるをゆるさず)
- 網無くして淵にのぞむな(あみなくしてふちにのぞむな)
- 鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
- 鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 符節を合するが如し(ふせつをがっするがごとし)
- 切歯扼腕(せっしやくわん)
スポンサーリンク