一擲乾坤を賭す(いってきけんこんをとす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「擲」とは投げること、「乾坤」とは天地という意味で、さいころを投げて、天が出るか地が出るか賭けるということ。つまり、天下を取るかすべてを失うか、命運をかけた行動に出ること。一か八か(いちかばちか)、思いきってやってみること。
- 【用例】
- 一擲乾坤を賭す思いで会社を立ち上げた。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 目の上の瘤(めのうえのたんこぶ)
- 袖の下に回る子は打たれぬ(そでのしたにまわるこはうたれぬ)
- 立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)
- 墨守成規(ぼくしゅせいき)
- 貧すれば鈍する(ひんすればどんする)
- 地震雷火事親父(じしんかみなりかじおやじ)
- 宋襄の仁(そうじょうのじん)
- 和気藹藹(わきあいあい)
- 薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)
- 表裏一体(ひょうりいったい)
- 網呑舟の魚を漏らす(あみどんしゅうのうおをもらす)
- 巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)
- 親しき仲に礼儀あり(したしきなかにれいぎあり)
- 粋が身を食う(すいがみをくう)
- 中原に鹿を逐う(ちゅうげんにしかをおう)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 秀外恵中(しゅうがいけいちゅう)
- 犬馬の心(けんばのこころ)
スポンサーリンク







