鷹は飢えても穂をつまず(たかはうえてもほをつまず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 肉食である鷹は、どんなに飢えても、雀のように稲などの穀物は食べたりしないということから、品性が高く高潔な人は、どんなに困窮した時であっても、道理に合わない不正なことはしないということ。渇しても盗泉の水を飲まず。武士は食わねど高楊枝。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 語るに落ちる(かたるにおちる)
- 喜怒哀楽(きどあいらく)
- 囁き千里(ささやきせんり)
- 手に汗を握る(てにあせをにぎる)
- 旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 暴虎馮河の勇(ぼうこひょうがのゆう)
- 濡れ手に粟(ぬれてにあわ)
- 命の洗濯(いのちのせんたく)
- 呑舟の魚枝流に游がず(どんしゅうのうおしりゅうにおよがず)
- 魑魅魍魎(ちみもうりょう)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 時の氏神(ときのうじがみ)
- 琴瑟相和す(きんしつあいわす)
- 道聴塗説(どうちょうとせつ)
- 有卦に入る(うけにいる)
- 剛毅木訥(ごうきぼくとつ)
- 籠で水汲む(かごでみずくむ)
スポンサーリンク