先憂後楽(せんゆうこうらく)
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- 【意味】
- 常に世の人々にに先立って国を心配し、人々が楽しむのを見てから自分が楽しむという政治家の心構えを表したもの。心配事や面倒な事などの苦労を先に片づければ、後でゆっくり楽ができるということ。
- 【用例】
- 今は仕事が大変だが、先憂後楽の気持ちを忘れずにがんばるつもりだ。
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