先憂後楽(せんゆうこうらく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 常に世の人々にに先立って国を心配し、人々が楽しむのを見てから自分が楽しむという政治家の心構えを表したもの。心配事や面倒な事などの苦労を先に片づければ、後でゆっくり楽ができるということ。
- 【用例】
- 今は仕事が大変だが、先憂後楽の気持ちを忘れずにがんばるつもりだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 名を棄てて実を取る(なをすててじつをとる)
- 骨折り損の草臥れ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
- 災害は忘れた頃にやってくる(さいがいはわすれたころにやってくる)
- 頼む木の下に雨漏る(たのむきのもとにあめもる)
- 嘯風弄月(しゅうふうろうげつ)
- 一宿一飯(いっしゅくいっぱん)
- 百尺竿頭一歩を進む(ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ)
- 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
- 父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深し(ちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし)
- 薄志弱行(はくしじゃっこう)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 首尾一貫(しゅびいっかん)
- 訥言敏行(とつげんびんこう)
- 人跡未踏(じんせきみとう)
- 伏竜鳳雛(ふくりゅうほうすう)
- 純真無垢(じゅんしんむく)
- 昨日は昨日 今日は今日(きのうはきのう きょうはきょう)
- 質実剛健(しつじつごうけん)
- 四六時中(しろくじちゅう)
- 明窓浄机(めいそうじょうき)
スポンサーリンク







