泥棒捕らえて縄を綯う（どろぼうとらえてなわをなう）
スポンサーリンク
- 【意味】
- 泥棒を捕まえた後で、泥棒を縛るための縄を綯い始めるということから、事が起こってから慌てて用意をすること。準備不十分のため対策が遅れ、間に合わないということ。戦見て矢を矧ぐ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事（スクール）の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 後ろ指を指される（うしろゆびをさされる）
- 奉公人に使われる（ほうこうにんにつかわれる）
- 足下を見る（あしもとをみる）
- お前百までわしゃ九十九まで（おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで）
- 握髪吐哺（あくはつとほ）
- 火を見るよりも明らか（ひをみるよりもあきらか）
- 人生朝露の如し（じんせいちょうろのごとし）
- 同舟相救う（どうしゅうあいすくう）
- 一長一短（いっちょういったん）
- 百尺竿頭（ひゃくしゃくかんとう）
- 習慣は第二の天性なり（しゅうかんはだいにのてんせいなり）
- 円満具足（えんまんぐそく）
- 猫が糞を踏む（ねこがばばをふむ）
- 一心不乱（いっしんふらん）
- 報本反始（ほうほんはんし）
- 烏合之衆（うごうのしゅう）
- 立っている者は親でも使え（たっているものはおやでもつかえ）
- 花も実もある（はなもみもある）
- 鼬の道切り（いたちのみちきり）
- 網に掛かった魚（あみにかかったさかな）
スポンサーリンク
