鼠壁を忘る 壁鼠を忘れず(ねずみかべをわする かべねずみをわすれず)
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- 【意味】
- 鼠は自分がかじった壁のことを忘れてしまうが、鼠にかじられた壁はかじった跡が残り、かじられたことを忘れないということ。被害者は、加害者に苦しめられた恨みをいつまでも忘れないということ。
- 【用例】
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