鼠壁を忘る 壁鼠を忘れず(ねずみかべをわする かべねずみをわすれず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 鼠は自分がかじった壁のことを忘れてしまうが、鼠にかじられた壁はかじった跡が残り、かじられたことを忘れないということ。被害者は、加害者に苦しめられた恨みをいつまでも忘れないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)
- 蚤の夫婦(のみのふうふ)
- 終始一貫(しゅうしいっかん)
- 匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)
- 千載一遇(せんざいいちぐう)
- 十目の見る所 十手の指さす所(じゅうもくのみるところ じっしのゆびさすところ)
- 人生朝露の如し(じんせいちょうろのごとし)
- 酒は飲むとも飲まれるな(さけはのむとものまれるな)
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 灯火親しむべし(とうかしたしむべし)
- 起承転結(きしょうてんけつ)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)
- 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり(しずむせあればうかぶせあり)
- 破竹の勢い(はちくのいきおい)
- 恐惶謹言(きょうこうきんげん)
- 痘痕も靨(あばたもえくぼ)
- 蝸角の争い(かかくのあらそい)
スポンサーリンク