怒れる拳笑顔に当たらず(いかれるこぶしえがおにあたらず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 怒って拳を振り上げても、相手が笑顔でいると振り下ろせないということから、怒ったり、強気な態度を見せている相手には、優しく接した方がうまくいくということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 兎も七日なぶれば噛みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 求不得苦(ぐふとくく)
- 広大無辺(こうだいむへん)
- 隠忍自重(いんにんじちょう)
- 薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)
- 朝腹の丸薬(あさばらのがんやく)
- 千篇一律(せんぺんいちりつ)
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 初志貫徹(しょしかんてつ)
- 義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
- 大胆不敵(だいてんふてき)
- 狸寝入り(たぬきねいり)
- 大廈高楼(たいかこうろう)
- 臍を噛む(ほぞをかむ)
- 女子と小人は養い難し(じょしとしょうじんはやしないがたし)
- 一挙一動(いっきょいちどう)
- 始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
- 自由自在(じゆうじざい)
- 所の法に矢は立たぬ(ところのほうにやはたたぬ)
- 平々凡々(へいへいぼんぼん)
スポンサーリンク