過ちて改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという)
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- 【意味】
- 人は誰でも過ちを犯すものであるが、本当の過ちとは、過ちとわかっていながら、それを改めようとしないことであるという意味。過ちとわかったら、すぐに改めよということ。
- 【用例】
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